平郁会通信

ふくろう清田が主催している講演会にて、吉崎秀夫医師が「最期まで住み慣れた自宅で暮らす〜在宅医療のすすめ〜」という演題で講演を行いました。

2021.12.02

コラム

道内の新型コロナウイルス感染者数が大きく減少している中、参加者50名限定の対面講演会が札幌市より許可されました。事前申込者は50名を大きく超え、当日もキャンセル待ちをするために5〜6名の方が来場されて、市民の関心が高いテーマであることがうかがわれました。講演では、「老衰」「がん」「認知症」の3名の方の事例が紹介され、自分が「希望する場所」で「希望するあり方」で死ぬためにはどんな準備をしたらいいのか、というお話がありました。講演後の質疑応答でも活発な意見交換がなされました。

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